今日は、クラスの後三溪園に遊びに行った。みなとみらい駅に電車に乗り、元町・中華町駅に降りた。駅から徒歩5分、山下町バス停で8番バスに乗り、20分ぐらいの後目的地に着いた。三溪園は昔の横浜の実業家三溪のお宅だ。1906年に公開はじめてから、千年を経って、今は横浜の古い建物で、自然の景観が生き生きとあふれている。季節によってお花見が違う。例えば、2月が梅の季節だけど、3月は桜が咲いている。7月~8月は蓮(ハス)のかわいそうな姿が見える。蓮は中国の歴史上詩人によく詠みこまれた花で、蓮の花を理想の君子の姿に例えている。蓮は泥(どろ)から出て泥に染まらず純潔さを保っている。それで、君子の脱俗の心と同じく。蓮の美しさを楽しんでいる途中で、いろんな季節を知らせてくれる植物も見えた。皆さん、写真をみてみて。
蓮の美しさや静かさについて、私は一つの唐詩を覚えてた。中国語から日本語への翻訳があまりないので、皆ちょっと異国ふうに慣れてみてください。。。漢字が分かるなら、大丈夫かな。。。
毕竟西湖六月中
风光不与四时同
接天莲叶无穷碧
映日荷花别样红
「荷花」という言葉は、蓮のほかの名称である。
1 件のコメント:
なんともさわやかな風景ですね。三渓園は、なんどか行っていますが、なかなか趣の深い場所です。蓮の花もよし、竹の林もよし、茅葺きの民家もよし。横浜にいることを忘れてしまいそうです。
蓮の花、たしかに泥の中から芽を出していますが、美しいですよね。
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