2010年8月8日日曜日

2010年8月2日月曜日

赤い靴 (フェイソン)

横浜市に住んでいないクラスメートは「赤い靴」という有名な歌がわからないかもしれません。横浜駅などでお土産の小さな赤い靴はよく売られています。歌そのものは非常に短くて簡単ですが、例の赤い靴をはいていた女の子のストーリーがわければ、特に面白いです。歌は昔の新聞に載った岩崎キミちゃんのお話です。キミちゃんは明治時代、静岡県に生まれて、お父さんがいなくて、貧しいお母さんがキミちゃんを北海道まで連れて行きました。北海道での生活は辛くて、キミちゃんのお母さんは 養女が欲しいというアメリカ人の牧師がいるという話を聞いて、食料も家もないキミちゃんをアメリカまでつれていってほしいと願いました。ずっと死ぬまでキミちゃんのお母さんはキミちゃんがアメリカで元気にしていたと信じていましたが、本当はキミちゃんは船に乗らずに横浜で死にました。原因は結核で、キミちゃんはわずか9歳でした。(食料も家もない女の子はどうやって素敵な赤い靴を持っていたかははっきりわかりません。)
歌と朗読はこちらです:
http://www.youtube.com/watch?v=cFKk1ltapYs

2010年7月29日木曜日

今学年度の目標


皆さん、こんばんは。皆、来週の試験や発表の準備で忙しいだろう。体お大事に!では、コースが終わったら何か予定があるの?僕は、08月07日名古屋に戻って行く。楽しみにそれを待っている!彼女、前生徒といろんな友達に会って、ちょっとのんびりして、自分の研究のための勉強もするつもりだ。手羽先やひつまぶしもいっぱい食べたくて、なつかしいバーや居酒屋にも行きたい。

然し、23日にはまた現実を直視しなくちゃ。つまり、ウイスコンシンに戻る。授業は09月に始まるけど、着いたら、翌日にプロージェクットアシスタントとしての仕事は始まる!大変だろう。頑張る。

今学年度で、目標がいっぱいある。その目標は学問の目標を含む。日本語の勉強に関して言うと、明治末期と大正時代からの軍事書類や新聞、またはやりがいのあり、学園の歴史書をすらすら読める程の日本語能力へ大きく進歩したいと思っている。もうウイスコンシン大学の8学期目の授業を受けたが、漢文や文語の授業があり、自学のコースでも指導された日本語の研究も出来る。さらに、春学期の終わり、あるいはその次の夏までに修士論文を書き終わらなくちゃ。それについてすごく緊張している。トピックはまだちゃんと決めていないし。。。やっぱり困っていると間違いない。でも僕の指導教授はそんなに長い論文を頼んでいないので、トピックが決めたら大丈夫だと思う。

健康に関する目標もある。週で3、4回運動したい。ジョーギングが好きだが、ウイスコンシン州の冬は寒くって長いので、ジョーギングは無理だ。しかし、僕のアパートはジームが備えっているので運動を怠ける言い訳がない。あまり良くないジームだが、ジームはジームで、使えない程悪くない。去年はあまり運動の時間を作らなかった。でもこの夏はよくジョーギングをしていて、去年に帰国したころのように太らないようにその習慣を続けたい。もっと健康的な食習慣も作りたい。去年はお酒そんなに多く飲まなかったけど、食習慣は全然駄目だった。いつも朝ご飯を抜いたり、昼、夜食はファーストフードばかりをいつも急いで食べたりした。今年はもっと料理したくって、食事の時間をちゃんと作りたいと思う。今年の奨学金は去年よりずっと安いので、料理するしかない。それは不幸中の幸いだろうか。去年眠り習慣も全然良くなかった、今年はすくなくとも日で5時間寝られればいいと思う。

もっとも守りたい目標は社交生活に関するのだ。去年は毎日一日中図書館で勉強ばかりしていた。そのせいで友達あまりできなくって、出来た2、3人の友達は皆今年学校をやめた!勿論宿題は大切なんだが、去年のような生活は博士課程の8、9年間にわたって進めたら駄目だろう。バランスのある生活を目標として励もうと思っている。新しい友達を出来て、マディソンを冒険したい!

いろいろな目標があるよね。やっぱり時間不足が一番重要な問題だ。もっと効果的な勉強習慣をしてみて、前述の目標のための時間を作りたい。楽しんで頑張っていくよ!皆も今学年度を頑張ってね。

2010年7月28日水曜日

新しいすし屋の発見

一昨日、彼女にすしざんまいに連れて 行ってもらった。

お寿司屋さんへ嫁いだ彼女からおいしい寿司屋まで連れて行ってもらうと、いったいどこになるんだろう?さすが築地!
賑わっている。

ちょうど1階のテーブル席が空いたので、そちら二人がへ移動した。
テーブルの間隔はけっこう狭い。
となりのテーブルの頼んでいるものが美味しそうにみえる。
ざんまいサラダ、鯛のかぶと煮、モロモロを注文。有名なマグロの盛り合わせは、ここの専門だ。ずらりと並んでいるものをじっと見つめる。

かぶと煮は甘じょっぱさがちょうどよいが、ちょっと生っぽい。
顔を二つに割ったもう片面はちゃんと火が通っている。
生っぽいなぁと思うと中央へ箸を付けると生に近い。

お店の方にも見てもらい、もう少し煮てもらいたいと伝えたところ、
新しいかぶと煮がきた。なんだか申し訳ない。
一度断ったけど、引き下がってくれないので、いただくことにした。
今回の物はちゃんと火が通ってて、美味しい。お酒もどんどん進む。
店長さんもお詫びにきてくれた。教育されているなぁと我々は感心した。


お寿司屋さんに来ているのに他の料理でお腹がいっぱい。
ふう・・・と、胃を落ち着けて、お寿司を注文。
私は好きなものを単品で。




握りの大きさは大きすぎず、小さすぎず。ちょうどいい感じ。
炙りものは表面に少し焦げ目が付く程度で、中はまろっとしている。
美味しい。

マグロはやっぱり最高。もっと高値の店で寿司を食べたことのある私も、これは美味しいと思ってしようがない。サーモ ンはまあまあだけど、なぜ私は東京でサーモンを頼むことになったかってことを全く解けない。
彼女の食べきれないお寿司もいつくか食べてもうお腹いっぱい。

ごちそうさまでした。

お会計後も気持ちよく送り出してくれ、気持ちのいいお店でした。
初めて入店したときチェーン店とバカにしてしまってごめんなさい。

2010年7月27日火曜日

そろそろ (ライオンズ 阿多夢)

ライオンズ

ブログ 

2010年七月26日

金曜日の授業の後に、エクスナーさんとボレッリさんと一緒に横浜文学館を見に行って、色々な日本の作家についての展示があった。私のお母さんとお父さんの両者が本を書いたから、私も若い時から本を書く夢があった。なぜかというと、自分でも答えられないけど、それは自分の体験した事を表す事の特別な力から来る者と言えばいいだろう。幼い頃には、他の人と喋るのは楽しかったが、年取ると、どんどん内向的な性格になった。同時に、時分の経験について日記および詩を書きたい気持ちが強くなってきた。大人への階段の一部と言えるだろう。

とにかく、横浜文学館に行って、自分の好きな三島由紀夫と夏目漱石の展示が見えた。私の最初の日本の文学の授業で、夏目漱石の『心』と『草枕』を読み、その二つの小説に感動した。漱石の『心』の登場人物の先生の寂しさや、流れている憂鬱な文章や、主人公の不安な憧れや、そのすべての特徴から忘れられない小説が作られた。私の最初読んだのは英訳だったが、横浜文学館で礎石が自分の手で書いた原稿があった。その古い原稿の上には、数得られないほど赤いペンで直したところが残っていた。漱石の自分の構造体編集の過程はその原稿に現れていた。やっぱり、彼は天才と言われているのに、編集は必要だったなと私は思った。何となく、リービ英雄の「日本の作家の面影を見ながら、自分の日本語の文学を書き上げた」という文を思い出した。執筆というのはだれかの跡という事は疑われない。そう思いながら、エクスナーさんと文学館から出て、留学生達と先生達とのハッピーアワーに通った。

ハッピーアワーには、色々な事について話したり、おいしいお酒を飲んだり、楽しんだりしました。先生達と学生達の皆さんは嬉しそうだった。今度の夏のプログラムは後2週間しかないので、留学生の大部分はもうすぐ自国に帰る。他の夏の学生も9月のプログラムに入るかもしれないけど、彼らの顔を見ると、私が名前をしている人たちは10人ぐらいしかないと分かった。大学の時には、多分私はもっと社交的な人だったが、大学院から卒業をした後で、その態度が変わった。そう考えると、「やっぱり自分のお父さんになってしまう」と思った。パーティーの後で、私とホムズィーさんと他の学生達(悪いけど、彼らの名前を覚えない)と一緒にカラオケに行った。あそこで、何時もとの同じ通りに、まじめな態度を落として、名前の知らない人の一緒に歌った。(歌うのと話すのはもちろん違うね)。その後は、ホムズィーさんと一緒にニュージーランドの大使館にあった誕生日のパーティーに行って、あそこでもう一度はじめてあった人達と一緒に音楽を作った。私はその人たちにもう一度会うかどうか、分からないけど、少しだけ一人ずつの顔を覚えており、私の頭に一緒に弾いた曲のメロディーの跡はまだ少し残っている。

2010年7月23日金曜日

日本の魅力(エクスナ)

今日、川崎先生は「よく耳にするのは、留学生が日本人を誘って、そしてその日本人の答えが曖昧で、是か非かが分からないということです」とかようなことを仰った。それで俺は思わずに「それは日本人の答えが曖昧だからじゃなくて、日本にくる留学生のなかに空気が読めない人が非常に多いからじゃないですか?」って言い出してしまった。広江先生に指摘された辛辣さだな。m(_ _)m

昔2chで同じような書き込みを読んだことがある。「仕事で日本に来る外人の中にはかっこいい人もけっこういるけど、留学生なら大体ダサいオタクたちだな」とかと。どうして日常ファッションの世界一大国日本が2chの投稿者が言うダサいオタクたちを魅了するのだろう?一生懸命いわゆるオタク文化を輸出しているからかな?

確かに、海外で一番簡単に手に入る日本の文化財は夏目漱石や黒澤明の作品、もしくは今日の優れた文学作品や映画じゃなくて、漫画とアニメだ。まあ、俺もナルトぐらいは見てるんだけど、そんなのにもほどがある。もちろん、漫画やアニメと言っても全部くだらないものなわけじゃない。(もう絶版だけど、初めてマスター・キートンの一巻をアメリカの古本屋さんで見出して、どうしてここに日本語の漫画があるのかなって気になって読んでみたとき、ドイツのネオナチ組織に関する話が入ってて、そしてその話も面白いだけじゃなくて、作家がちゃんと調べといたみたいで(話の後にいろんな統計まで書き加えてあったし)そうとう感動した。でも、マスター・キートンはもうやはり普通の漫画じゃなくて、文学に近いと思う。マスター・キートンを日本語で読みたいというのを理由に日本語を学んでるなら全く異議なし。)でも、日本語が習いたくなるきっかけはマスター・キートンより甲殻機動隊やセーラームーンのほうが圧倒的に多い気がする。もしそれを好きな人が今これを読んでいたら申し訳ありませんけど。(汗)

今日体操に行って疲れたし、遅くて眠いからあんまちゃんとした構成の記事になるまい。だから、大目で見てほしい。もうなにが言いたいのかがあまりはっきり分からないしw

ちなみに、練習のあと友達と飯に行って今と同じような話で、日本のオタク文化の輸出のところになったら、友達は「やぁ、マジやめてほしい、それ」って痛そうに嘆いた。恥ずかしいんだって。どうして、日本でオタクの地位がこんなに低いのに日本は海外でオタク天国として知られてるのだろう?Tシャツ一枚とジーンズだけで家を出るのは恥ずかしい国なのに。ファッション雑誌に溢れる国なのに。俺は別にファッションに親しい訳じゃないんだけど、やはりそれは日本のかなりかっこいいところだと思う。それを全然評価してもらってないのは悲しいことだ。日本の文学・映画の傑作にたいしても、漫画やアニメばっかり読んだり観たりすると失礼じゃねーか?

2010年7月22日木曜日

野趣(チェン)

皆さん、こんばんは。

今日は、クラスの後三溪園に遊びに行った。みなとみらい駅に電車に乗り、元町・中華町駅に降りた。駅から徒歩5分、山下町バス停で8番バスに乗り、20分ぐらいの後目的地に着いた。三溪園は昔の横浜の実業家三溪のお宅だ。1906年に公開はじめてから、千年を経って、今は横浜の古い建物で、自然の景観が生き生きとあふれている。季節によってお花見が違う。例えば、2月が梅の季節だけど、3月は桜が咲いている。7月~8月は蓮(ハス)のかわいそうな姿が見える。蓮は中国の歴史上詩人によく詠みこまれた花で、蓮の花を理想の君子の姿に例えている。蓮は泥(どろ)から出て泥に染まらず純潔さを保っている。それで、君子の脱俗の心と同じく。蓮の美しさを楽しんでいる途中で、いろんな季節を知らせてくれる植物も見えた。皆さん、写真をみてみて。
蓮の美しさや静かさについて、私は一つの唐詩を覚えてた。中国語から日本語への翻訳があまりないので、皆ちょっと異国ふうに慣れてみてください。。。漢字が分かるなら、大丈夫かな。。。

毕竟西湖六月中

风光不与四时同

接天莲叶无穷碧

映日荷花别样红

「荷花」という言葉は、蓮のほかの名称である。










2010年7月21日水曜日

時の経つのは(ホムズィ)

最近時間がどんなに早く経つかということに気がついている。例えば、この夏の海の授業はもう半分以上終わってきた。本当に日本に着いたばかりかのような気がしているけれど、そろそろ帰国の時間だ。早く日本の生活に再順応したのでもう帰国したくない。それは残念でたまらないと思う。長期的に考えても時間の経つことが早過ぎる。大学から卒業したかしないかのうちにもう三十路の直前だ。まるでまばたきだけしたら親父になってくるように感じている。

年を取ることは勿論悪いこととは限らない。時間が過ぎるとともに段々博士をとるとの目的への進歩が出来ているし、いよいよ世界や自分のことについて習っているし、有利な点も多くある。然し、時々時計を止めることが出来たらいいと思っている。多分誰でもそう思っている時があるかもしれない。

時間が早く経つと言っても、ある過去の時点を思い出したら、前世程遠い過去のようだ。先言ったけど、大学を卒業したばかりかのように感じている。然し、それといっても卒業式そのものはすごくおぼろけな記憶になってきた。13歳の頃のキャンプ旅行をはっきりと覚えっていても、5年前来日したばかりの初めての日本についての印象でも全然覚えていない。その二分法は面白いと思う。人間の大脳は不思議だよね。

どんなにしたくても、時の経過を停止させられない。そんなことについて考えれば考えるほど時間がもっと早く経つと思うので、その考え方を辞めたほうがいい。これから年老いることを楽しみたいと思う。しょうがないから抵抗しない方がいい。将来へ前進しよう!

2010年7月19日月曜日

高尾山(フェイソン)



皆さん週末はいかがでしたか?先生は福島県の実家へいらっしゃいますが、皆さんは東京と横浜から離れて旅をする時間はいままでとられていますか?実は、私は土曜日、八王子の方のある研究所の仕事が終わってから、高尾山へいって登山しました。研究所は12時に閉館となり、高尾山口からわずか二駅はなれている場所ですから、せっかく八王子まできて高尾山まで行かないと損になると思って、電車を乗りました。天気も晴れていたし、祭日で延長した週末もあるし、最近運動不足で元気があまりないと思って出発しました。

晴れた土曜日の高尾山はお客さんが多くて、市内とちがって山では皆が遠慮なく挨拶してくれます。毎週登山していると見えた元気そうなおじさんとおばさんもかなりの人数で、「あの人たちのペースで登れたらいいな」と汗でびっしょりだった私は思いました。

山頂を達すると、なんとビアガーデンがあります!日本の山での山頂では必ず二つのものはあるという風に気がつきました。その二つはビアガーデンとお寺です。ビールを飲む気がなかったからしばらく休憩してから駅まで戻りました。登山は往復で四時間かかって、非常に気持ちいいハイキングでした。

2010年7月15日木曜日

アップル 


今日、16時に、IUC校から帰る道で、川崎にあるビックカメラに寄った。何かの不要なものを買いたい気持ちじゃなくて、むしろ、新しいIPHONE4を実物で拝見しに行った。じっさいに、アップルがこのIPHONE4をよく宣伝したのかと思われている。取り合えず、実際の感覚は意外と良かった。前のモデルより軽くて、画面はもっと明るそうだ。でも、このIPHONE4も大ヒットになるかどうかは今の若者とテクノロジー通次第だ。 なんといっても、いい質問は、IPHONEなぜこんなに売られてきたのか?。
日本では3gモデル発売されころになんとなく日本人の興味を引きつけることができなかった。色々な機能が不足して、日本における発展的な携帯電話に比べ、IPHONEは単なる重たい西洋の電話というようなイメージで日本人から見られたらしい。だけど、時間がたつと、だんだん発売が上がってきて、3gsのモデルが市場に入ったころから、IPHONEがすごく人気になってきた。今、IPHONEが世界中の携帯電話の市場で50%以上の割合を占めている。すげえな成功。
アップルの商品が、昔にテクノロジーの達人、ちょっと頭が変わった人たちに向けの物というようなイメージが形成された。しかし、IPOD,IMAC,IBOOKなどの製品が発表されて以来、アップルの商品は大変に人気になってきたのだ。それはなぜなのか。よく考えてみると、アップルのOSシステムや本体のすばらしい特質のおかげかもしれないからだ。それとも、理由はアップルの宣伝にあるかもしれない。どっちにしても、私はアップルの製品が良くできたものだと思っている。

2010年7月14日水曜日

適当に語るエクスナ(日本人の日本人論について?)

また俺の番かぁ、、、
本当になにを書けばいいのか分からないもん、、、
適当にストリームオブコンシャスネスにしよう。

いつか日本人、っていうか、実は「ネイティブ」のほうが正しい、みたいに日本語がしゃべれるようになりたい。だからできるだけ語彙を増やそうとしている。今日、先生が配ってくれた単語リストの知らない単語をずっといちいちsmart.fm(お勧めの単語勉強サイト)の単語リストに入れた。すげー時間かかるわ。でも、やっぱり、紙に書いてある言葉を覚えようとすると結局順番に覚えてしまって、リストを見ないと思い出しにくいと思う。

途中で悪いけど、もう勉強の話はしたくないw
上で「日本人」より「ネイティブ」が相応しいって書いたんだけど、実はそんなことについてよく考えてる。こないだアマゾンで単語を増やすための本を探してるときに、「外国人向け日本語教材」とかいうカテゴリーを見た。でも、実は、外国人向けじゃなくて、非ネイティブ向けなんじゃない?だって、日本で育って日本語を母語としてしゃべれても、日本の国籍を持ってない人はいるでしょ?どんなに人数が少ないとしても、いるといえばいる。日本人の多くは、人種・民族と国籍と言語・文化(まったく同じことじゃないけど、やっぱり分けることができないと思う)の三つが別々のものだということをあまり認識していない気がする。気がするって言っても、確実にそうだと思う。「われわれ日本人」とかしょっちゅう耳にするけど、それは誰のこと?日本の国籍を持ってること?でも、日本人の多くは日本人と結婚して日本に帰化した人を日本人と呼ばない。日本語を母語としても「典型的な日本人」に見えないかぎり、日本人と呼ばれない。そして日系人をも日本人と呼ばない。

じゃ、日本人とはなんだ?俺の愛するコトバンク(kotobank.jp、これもお勧め)を引いてみると、次のことが書いてある:

人類学上は,旧石器時代あるいは縄文時代以来,現在の北海道~沖縄諸島(南西諸島)に住んだ集団を祖先にもつ人々。また法律上は,日本国に国籍を有する人々。多くは日本語を母語とし,身体的特徴として一般に皮膚の色は黄色,虹彩は黒褐色,毛髪は黒色で直毛,また幼児期に蒙古斑が現れることなどから,人種としてはモンゴロイド大人種に属していることは疑いない。

やっぱこれにもおかしい点がなくはない。一般に皮膚の色は黄色って?皮膚が文字通りに黄色の人って、この世界にいる?そして、日本人って、肌が真っ白に近い人もいれば、真っ黒に近いもいるじゃない?

ちなみに、日本にだけそんな問題があるとはいえない。自分のことをメルティングポットと誇ってるアメリカにも誰でもがアメリカ人と呼んでもらえるわけじゃない。、アジアンアメリカン学では、アジア系のアメリカ人は「永遠の外国人」と見なされてる、とよく言われている。
アメリカのほど人種差別や人種に関わる問題はないとかたまらない発言をするヨーロッパ人の多くも、自分の国の「典型的な」人に見えない人を、ドイツ人・フランス人・イタリア人・スウェーデン人などなどと呼んでくれない。

俺的には、ネイティブじゃないことが分からないほどある国の言葉が話したり分かったりできる人がその国の人だ。ドイツの国籍もたなくても、白人じゃなくても、ドイツで育ってないことが分からない人をドイツ人と思う。むしろ、マルクスやニーチェを読んで理解と論議が出来る人はフツウの「ドイツ人」よりはるかにいい。言いたいことわかるかな?俺もいつか、もし俺が日本人だったらその日本人の俺が日本人として認められるぐらい日本語が上手になりたい。ちょっと自惚れっぽい発言だなw。

夜の果てへの旅 (ライオンズ)

つまらない話ですが、先週末、彼女の佳奈と洗濯機を買いに行った。私は車がな いので、佳奈は「運んで挙げるよ」と言った。「悪いけど、助かりますので、おねがいできますか?」と私は言った。

一人で東京駅までに行って、丸の内の北口で待っていて、太宰治の『人間失格』を読見続けた。あんまり難しくない本なので、学習者のために結構いいのと思う。

いつもと同じ通り、東京の渋滞はとても悪かったので、佳奈は二十分ぐ らい送れちゃった。でも、天気がよくて、本が面白くて、それは別に問題じゃなかった。東京駅から外に出て、日当りのよい所で待てた。私の回りには、いろい ろな高い建物が立てている。その建物の中には、どの事が行われているかな?道で行き来と歩いている人たちが多かった。友達と遊んでいるようにニコニコと 笑っている笑顔のある学生らしいの人たちがあって、急いでいる四十世代のまじめに仕事に通っている男性もあった。買い物をしに行ったお母さんと子供も見え た。

私の目の前に、せかせかとしているサラリマンの一人は赤い信号を無 視して、広い路地を通った。「あれは珍しいね。」と私は思った。「赤いなのに」。その後、佳奈が着いて、窓から「お待たせ!」と呼んだ。「あ、佳奈、連れ て行ってくれて、ありがとう!」。車に入って、一緒に洗濯機を買いに行った。

洗濯機を買って、アパートに帰って、そのための設備をして、もう一度佳奈と車 に乗って、一緒に彼女の千葉にある自宅へ行った。心配までは言わないですが、それは佳奈のお母さんにはじめて会った時だったから、ちょっと緊張をしてい た。

千葉に、佳奈のお母さんと4匹の吠えん でいるビーグル犬が私に挨拶をしてくれた。佳奈のお母さんはとても親切だって、私の大好きな手巻き寿司を作ってくれた。一緒に、皆で晩ご飯を食べて、色々 な面白い話を聞かせてくれた。私は日本に着いた以来、ずうっとコンビニの弁当を食べていたから、手巻き寿司を食べられる機会が会ってとっても嬉しかった。 もちろんそれは私の普通の習慣の弁当を買って、一人で夕食を食べるのより楽しかった。

その次の日、最後の千葉からの電車の人のいない車の中で、色々なこと について考えていた。自分の家族は今どうしているかなと思った。長い間両親と話していないので、電話したらどう?このように考えていた。思考は宙に浮いて いた。きゅうに上野に着いて、電車の乗務員の人の声を聞くとびっくりした。「あ、着いた!」電車から出て、扉が閉まって、電車は駅から出発した5秒後に、 傘を忘れたことは気に付いた。「あ、仕方ない」。今それは他の人に傘になったかもしれない。私は傘をいつも忘れるので、たいてい買わなくて、使わないよう にしている。傘なしで次の電車に乗り換えした。夜12時の上野駅からの最後の電車で自分の自宅から遠く離れた町の夜の中に入った。
夜の果てへの旅がどんどん進んでい た。

2010年7月11日日曜日

太陽光で充電できる携帯!エコライフがほし~~い!(チェン)




皆さん、CMみた?今年の5月から、日本製太陽光で充電できる携帯が中国で販売できる。これは、今経済成長を体験したわが国は将来の「低炭社会」に踏み出す第一歩で、国民の中に「持続可能社会」っていう意識を促進した努力の一つである。わが国の会社の皆様はどうすれば「持続可能社会」に寄与することができるか、この問題について、日本会社は本当の良いモデルになり、ハイテクに伴ってエコアイデアが出てきたのは、世界中に日本しかないかなと私は思う。われわれ日常生活の中に「低炭」することができるのは、皆さん、もうご存知ですね。例えば、ゴミを分別しなきゃならない。日本では、アメリカよりもっと厳しい感じ。それに、できるだけ、自転車や公共バスを利用しなさい。できれば、マイカーで通勤しないで。これは国や地方によって難しさがあるかもしれない。ところが、両親が住んでいるところである広州っていうスィティでは、スパーで買い物するとき、いつもレジ袋をもらっていないことになっている。こういう国民の中にエコ意識を育てるためのやり方は、数年間続いている。

一つの予想が出てきた。午後、雨が降ってた。エアコンを消して窓を開け、自然な風に吹かれると、心身ともに爽快になった。完全に電気に関わりなく、俺たちに真夏も静かに過ごさせる「涼風の代わり」、つまりエアコンのような設備があるか?どういう風に動くか?

皆さん、エコライフについて、いろな発想や意見を教えて。期待してるよ。

2010年7月8日木曜日

幸せとバランス(ホムズィ)

皆さん、

こんばんは。昨日の「幸せな生活って何」という会話のトピックにちょっと触れているが、最近にはもっと幸せになろうと思って、その方法をよく考えている。やっぱりバランスというのは幸せの秘訣だろうか。然し、バランスのとれた生活を送るのが、口で言うのは実行するのより易しいと間違いないだろうね。

バランスと言うと、確かに第一、遊びと仕事のバランスを思いつくよね。でも、僕の経験の限りでは、大学院生の生活で、遊んでいるころにも宿題や研究なんて、いろいろな心配を頭から離れられない。そのせいで、段々遊びって時間がもったいないとして考えるようにきた。遊びを楽しんでいなかったら,意味がないじゃないか。だが、最近には改めて考えなそうと思っている。勉強すればするほど良いとは限らないと思う。勉強し過ぎたら、段々疲れて、勉強も遅くなっちゃう。遅くなったからこそ宿題が山積して、また遅くまで宿題しなくちゃ、もっともっと疲れる。その悪循環を断ち切るのがすごく難しいと思う。だから、宿題の時間には出来るだけ頑張って、遊びの時間には仕事について全然考えないようとしている。

幸せには健康も影響とのことが当然だから、その面にもバランスが不可欠だと思う。だから最近には、少なくとも週で3、4回料理をしてみて、野菜などを食べている。然し、それも先ほど話した時間の問題にぶつかっている。しょうがないな。ところで、運動の話なんだけど、一日中ずっと座って勉強していたら、涼しい夜気にジョギングすることほど元気づくことはないだろう。ジョギングは夜遅ければ遅くほど楽しいよ。夜の2時か3時に、音楽を聞きながら、人の居ない道を走るのは極めて自由さを感じるよ。そういっても、あまりジョギングしないな。なぜだろうか。

じゃ、これからも幸せな生活を送るようにするよ。皆も、日本にいるうちに、日本生活の経験を楽しんでね。

秋葉原(ライオンズ)

今週末、私は色々な冒険をやっていたけど、今秋葉原のヨドバシカメラについて伝う。日本の若者の社会に参加するために、携帯電話というものは必要だということはよく知られている。だから、日本に引っ越した後で、携帯を借りるか買うかどうすればいいかなと考えていた。日本人の友達に聞いて、携帯を買う事にしたんだけど、どうやって携帯が買えるかと分からなくて、ちょっと困った。そのため、アキバに行った。
アキバの駅から出ると、同時に右からメード服を着ている女性にメードカフェのパンフレットをもらって、左にグンダムカフィが見えた。まぎれもなくここは秋葉原だと思った。色々な観光者が私の回りに行きゆきとしていて、ガンダムカフェのそとで30人ぐらいの男性が並んでいた。並んでいる人たちを良く見ると、20歳以下の人はほとんどいないと分かった。へーグンダムはそんな人たちにそんなに人気あるのと思って、ちょっとびっくりした。並んでいる人たちの過半数はサラリマンみたいの人だった。
ガンダムカフェに入らなくて、次にヨドバシカメラという店に行った。カメラという名前といえども、その中にはカメラ以外のテクノロジーの商品のすべてが売られているらしい。天井から電球が外の太陽より強くて、定員の皆さんは大きい声で叫んでいて、お客さんは数えられないほどあって、資本主義の教会だと思っていた。
携帯売り場を見つけて、様々な定員の人にたくさんの質問を聞いて、auという会社との契約を書くことにした。そして、私は一年しか日本にいないのに、2年間の契約を書いた。じつは、一年間の契約はないので、仕方ない。この一年の後に、10000円を払わなきゃいけないと定員さんはニコニコ笑いながら伝えた。携帯は1円で買えるけど、契約を書くことはお金をかかるし、携帯のメールも電話で話すのもお金をかかるし、毎月の携帯の費はどんどん上がっていく。やっぱり日本の携帯は高いねと思った。
資本主義の教会のヨドバシカメラから出て、秋葉原のメード達と観光者をもう一度見た。回りの人に携帯で話している方は少なくなかった。その電話の会話のすべてはお金かかっている。メード達のパンフレットも資本のものに他ならない。ガンダムカフェも結構高そうだった。秋葉原は資本所と皆さんは分かっているけど、私の目の前の携帯を使っている、メードさんからパンフレットをもらっている人たちは日本および地球のすべての人口ではないはずだ。なんとなく日本語の授業で見たフリーターについての映画を思い出した。秋葉原の近くにあるネットカフェには、家のないカフェ、漫画喫茶などで住んでいる人がいるそうだ。そう思いながら、目の前のメード服を着ている女性からパンフレットを取って、彼女のかおを見て、ちょっと疲れそうだった。今夜彼女はどこで泊まっているかな。

2010年7月7日水曜日

美味しい!(ボレッリ)

IUCを始める前の金曜日に、ちょうど午後1時過ぎに昼食になった。
私は彼女付きで、また銀座の「ナタラジ」と呼ばれるインド料理のレストランを訪ねることにした。玄関を渡ると、「ここって久しぶりだなー」と思ってならなかった。実は、私が始めてナタラジに参ったときは、2007年のことだからだ。もう三年がたっちゃったことは、しんじらんない。。
「今まで生きていて、こんな美味しいインド料理は初めて」との彼女からの評価のことを思い出した。まあ、味が代わってないといいけど。。。
本当に、普通の店じゃない、このナタラジ。ベジタリアン店と言っても、乳製品、卵が使用され、完全なインドっぽい不陰気で恵まれた店なんだ。
同じビルでに人気のすし屋があるから、エレベータからして、いつも込んでます。しかし、私たちが行った時は、日本人の普段の昼食時間過ぎなのだから、3人の客しかぽつんと見かけなかった。
ランチバイキングは1100円。この値段で 何の量でも食べれる。
カレーは4種類があって、べジでありながら、へービーなしあがりだ。ナンは焼きたてはおいしくてさくさくだ。が、バター付けなのだから、軽くはないというような感じ。ランチバイキングではサラダ(上でインドの独特なソースも付けられる)も、ご飯もデザート(キール)もくるから、食べ過ぎやすいのだ。
特にナンが気に入った。天然酵母炭焼きが良くて、確かに適当な発酵と炭の香りも良いのだ。
ナタラジの店舗が3個があったということを聞いたの。他の店の味は同じかなあ、ま、とりあえず、試してみるのを楽しみだね。
結局、このナタラジは東京の一番好きなベジタリアンインド料理のレストランだと思う。
しかも、ランチで1100円の食べ放題なので、得!お勧めです!
ご馳走様でした、

ww.nataraj.co.jp

2010年7月5日月曜日

初投稿:準々決勝(エクスナ)

ブログ担当っていよいよ俺に回ってきたみたいだな。何について書けばいいかね。そもそもどういうふうに書こうか、、、
ため語?丁寧語?誰が見る?一応日記って感じだから自然にため語になっちゃったな。
うーん、それじゃ、初投稿のお題はなんですか?いきなり書けって言われたら逆に書けなくなっちゃいますよね。
週末の報告とかにしようかな。よっし、決まり!

土曜日は何人かの友達と新宿で遊ぶことになったんだけど、やはりワールドカップの準々決勝を見逃すわけにはいかない。愛国心を嫌いという、サッカーも普通はゼンゼンみない俺だけど、やっぱワールドカップだけはドイツのチームが勝ってほしい。どうしてだろうな。今ドイツにいないからこそそうなのかもしれない。それはなぜかというと、大声で騒ぐうざいドイツ人のファンたちが身の回りにいないからだ。今でもSS戦争犯罪者が平気で暮らしてる国を愛するわけでもないし、母国を応援や優先すべきだって考え方をばかばかしいと思う。でも、やっぱり優勝してほしい。こどものころからずっと応援してきたもん。慣れっていうか、未練っていうか、執着っていうか、まあ、そういう感じかな。

では、友達にごめん言って抜け出す。前調べといた、歌舞伎町のスポーツバーへ。でも、着いたら満席だ。満席?冗談だろう?計画が完全に破れちゃった。あのー、この辺にほかのスポーツバーとかワールドカップを流してるところ知らないでしょうかね?って聞いたら、「向こうのパセラリソーツっていうホテルの窓にテレビがあるんですが、、、」と店員さんが教えてくれる。さっき見たんだけど、雨降ってるからそとで試合をみたくねー。けど、もうすぐ始まるところだからしょうがない。ガードレールに腰をかけて傘を指す。俺と画面の間を通っていく人に這ってほしい。

試合が始まるとかなりの人数が集まってくる。ドイツ人もアルゼンチン人もいなく、耳に入ってくるのはどっかのアフリカの言語と中国語ばっかり。あの人たち、どっちを応援してるだろう。3分が経つとドイツが得点。え?えー?えー!うわぁああああー!っていきなり叫んじゃう。人群れの3分の2ぐらいも喜んでくれる。アルゼンチンを応援してるのは静かにうつむいてるやつらだろうな。
4年前と逆の流れだな。あのときも、準々決勝はドイツ対アルゼンチンだったんだけど、一番に入れたのはアルゼンチンだった。試合が終わる4分前ドイツが同点。延長戦。PK戦。ドイツ勝利。アルゼンチン選手は負けず嫌いが多くて、ドイツ選手に喧嘩を売ってくる。なんていやなやつらだなとそのときに思ったのを覚えてる。そういうチームをこそ、ドイツのチームが破ってほしい。

一瞬ショック!アルゼンチンが同点をする。アルゼンチンを応援してる人たちはやけに騒ぐ。一人の日本人ギャルを含んでる。まったくサッカーに興味なさそうだけど、隣の外人と付き合ってるみたい。リプレイ。得点のとき、オフサイドだったアルゼンチン選手は4人までいた。バカじゃない?もちろんノーゴール。いきなりげらげら笑い出してしまう。意地悪な笑いだけど、なんとなく気持ちいい。前半は同じ点数で無事おわる。席が空いたのかをスポーツバーでたずねにいってみるけど、だめ。

後半が始まるとしばらくアルゼンチンの攻撃だ。今にも同点しそう。ずっと雨が降ってるけど、そこまで気を配る余地はない。もう見ていられなくなったところにドイツのカウンター。ゴール。再びのドイツ応援派大騒ぎ。これでちょっと安心できた。ぎりぎり勝つだろうなと思ったら段々アルゼンチン選手はスタミナ切れになる。試合が終わる前にドイツがあと2点を入れる。すごい。まじすごい。より強いと思われてた相手を完全に破った。いや、アルゼンチンの屈辱だった。今回喧嘩を売ってくんな。今夜はよく寝れそう。

2010年7月4日日曜日

早朝ジョギング(広江)



















朝6時前の桜木町駅前、だれもいなくて静かです。ランドマークタワーの上が、霧で見えなくなっている。


上が赤煉瓦倉庫...
左はジョギングする汽車道。














山下公園前のマクドナルドで、大きなピエロが一人腰掛けてました!(笑)





2010年7月3日土曜日

旧芝離宮恩賜庭園(フェイソン)





今日、築地市場の待ち合わせから帰る途中、しばらく浜松町駅のすぐ隣にある東京都立旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)によっていきました。旧芝離宮恩賜庭園は 1678年に老中の大久保忠朝が下屋敷として賜り、回遊式築山泉水庭を作らせました。この庭園は東京の高い建物に巡らせています。そういう意味では、比較的にずっと小さいなのに、どうもニューヨークのセントラルパークを思い出します。庭園の泉水には二匹の鶴といくつかの亀がみられてきました。

2010年7月2日金曜日

ステリオタイプ(フェイソン)

ここにリンクされているは日本人の監督が外国人の視点で日本を見るビデオです:
http://www.youtube.com/watch?v=rgsbIfI0uIg

つぎには任天堂マリオカートのCMのリンクです:
http://www.youtube.com/watch?v=M0LfLk9lLEg

どちらにでも今日のステリオタイプの話に関連します。任天堂のCMにはまたアメリカ人とハンバーグがつながっています!どうぞお楽しみください。

バクスターは誰ですか?(フェイソン)

夏海のブログには不思議に犬の姿が急に現れてきました。それはどういうことでしょうか?実は、私は二、三年前にヨーロッパでバカンスをしていた友人の犬の面倒をみることになりました。三ヶ月のヨーロッパの滞在だったので、友人は犬の「バクスター」に寂しがると思って、バクスターの役を演じてブログを作りました。友人とその二人の小さな子供は喜んで、毎日ブログをみてくれました。そのブログでバクスターと映っているのは近所に住んでいる同僚/友達(とその犬)と私が飼っている小さくて白い「ビージェイ」という犬です。

ところが、広江先生が夏海のブログを作ってくださった時、私はブログスポットでサインインできるのはこの古いバクスターのアカウントしか持っていなかったのです。ですから夏海のブログには「フェイソン」という名前じゃなくて、バクスターという名前で私が出って来ます。

期待(ボレッリ)

今日遅くまでNHKテレビをみてた。テレビをずっと見たら、なんとか日本語も自然にうまくなるんじゃないかなと思ったからだ。NHKの番組のなかで、おもしろいのがたくさんあったと思う。ドキュメンタリーだのニュースだのと、毎日テレビを見ることが楽しくなって仕様がない感じ。しかし、nhkほど面白い番組が乗ったチャンネルはなかなかなさそうだね。日本にはテレビチャンネルが数えられないほどあっても、NHK以外には好奇心をひきつけるような番組もないことを信じがたい。だが、それは私のアパートがまだデジタルテレビに対応してないからかなあとい疑問だ。まあ、とにかく、見た目で、一番気に入ったのは、動物が自然体系で生活を送ることに関して、写されたドキュメンタリーだった。しかも、動物が話せるように観察者に感じさせるには番組が人間の声で吹き替えられた。おかしくて仕様がないと思って。そういう番組がいっぱいあるね、日本には。やっぱり、観察者を楽しませることは需要な点だと私がくすくすと笑った。

バーベキュー(ホムズィ)

皆さん、こんばんわ、

今日のブログを担当するんですが、宜しくお願いします。

今日の授業でちょっと話していたが、日曜日にバーベキューに行って、そのバーベキュー以外には学校の関係ある事やアパートの準備ばかりしているから、またそのBBQについてもう少し詳しく話したい と思っている.

そのバーベキューが東急田園都市線の二子新地駅から近い公園に行われた。公園だと言っても、高速道路と鉄道の下にあり、 ペーブメントだらけなので景色からみると全然良くない場所だと思う。然し、景色は別にすればかなり面白かった。日本人、アメリカ人、韓国人等、多国籍の人 々が集まって、一緒に飲んだり食べたりした。日本語しか話せない人も居たし、僕と共通している言葉は日本語しかない人も居たので、楽しい上にもいい勉強に もなったと思う。バーベキューの参加者が3歳からの友達の一人しか会ったことがなかってけど、彼が色々の知り合いに紹介させてくれたので非常に楽しかっ た。ちょっと暗くなったら、花火を打ち上げて隣のバーベキューをやっていたグループに話されて一緒に一つのパーティーになっちゃった。僕たちのグループに は50人ぐらい居たけど、その公園は若者達に溢れていて、けっこう人気な場所だと間違いない。然し、僕にとってはもっときれいな場所だったらいいと思う。 皆が時間があれば、是非どこかバーベキューをしに行こう!

兎に角、若い頃からの友達に会った良かったと思うが、彼は僕が勉強の為に日本に 来たかわかってくれないのでいろんなイベントに誘ってきた。実はちょっと面倒くさいと思っている。時々遊びに行ったらいいけど、彼が遊んでいるばかりだか ら、僕は誘いを断るしかないかな。しょうがない。

2010年6月28日月曜日

皆さん、おはよう。(チェン)

広江先生、

素晴らしい芸術家を紹介してくださって、ありがとう。サイトでいろんな作品をみました。素晴らしかったですよ。
次は私 の今週のブログです。どうやってアップロードするか分からないから、かえってコメントで書くのは、しょうがないんですが。。

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皆さん、おはよう。

週末、何をしてた?もう横浜生活に慣れたの?私、まだいろんなところに行かなくて、詰まんないわね。。。金曜日に韓国人 の友達と赤レンジで遊びに行ったんだけど、週末はテレビばかりみてして、部屋を掃除して、宿題をやってしまって忙しくて。。。

土曜日の午 後3時、天才!志村どうぶつ園っていう番組を見るとき、涙が出ちゃた。ロックシンガーのDAIGOさんの愛にあふれたペンペンの成長ストーリです。ちっ ちゃい頃からペンペンを育てたDAIGOさんは、ペンペンと同じく寂しく、ちゃんとペンペンにお父さんをして、ペンペンと別れに近づくとき、ペンペンのた めに良い曲を作ってあげた。ペンペンは、ほかのpenguinと一緒住んで群れの一員にならなきゃならないからだ。もう二年になったね。この間の DAIGOさんはペンペンに会えなかった。昨日やっとあえるとき、ドキドキ、笑わせて、泣かせて、大感動でした!!ペンペンはやっぱりカワイイ、 DAIGOさんもカワイイ~~~あこがれてきたんだね。。。イイ男の涙はやっぱり美しいだよね。

皆さん、動物と親しい経験なんかあるの? もしあったら聞いてあげるよ。私は、本当にペンペンが大好きだね。大感動のシーンはまだYoutubeにないし、あるなら、ぜひアップロードあげるよ。

2010年6月27日日曜日

書家ー紫舟さん(広江)

日曜日の朝、朝食のあと、NHKのテレビを見てます。

今、女性の書家・紫舟(ししゅう)さんについての番組をしています。
彼女が、自分が卒業した小学校を訪問して、子ども達に書道を教えている。
自分の名前を書くプロジェクトをしてるけど、自分の漢字の意味を深く感じて、それを一種の絵画として書いている。

書というのは、芸術だねえ。

改めてそう思いました。

http://www.e-sisyu.com/gallery/main.htm