2010年7月15日木曜日

アップル 


今日、16時に、IUC校から帰る道で、川崎にあるビックカメラに寄った。何かの不要なものを買いたい気持ちじゃなくて、むしろ、新しいIPHONE4を実物で拝見しに行った。じっさいに、アップルがこのIPHONE4をよく宣伝したのかと思われている。取り合えず、実際の感覚は意外と良かった。前のモデルより軽くて、画面はもっと明るそうだ。でも、このIPHONE4も大ヒットになるかどうかは今の若者とテクノロジー通次第だ。 なんといっても、いい質問は、IPHONEなぜこんなに売られてきたのか?。
日本では3gモデル発売されころになんとなく日本人の興味を引きつけることができなかった。色々な機能が不足して、日本における発展的な携帯電話に比べ、IPHONEは単なる重たい西洋の電話というようなイメージで日本人から見られたらしい。だけど、時間がたつと、だんだん発売が上がってきて、3gsのモデルが市場に入ったころから、IPHONEがすごく人気になってきた。今、IPHONEが世界中の携帯電話の市場で50%以上の割合を占めている。すげえな成功。
アップルの商品が、昔にテクノロジーの達人、ちょっと頭が変わった人たちに向けの物というようなイメージが形成された。しかし、IPOD,IMAC,IBOOKなどの製品が発表されて以来、アップルの商品は大変に人気になってきたのだ。それはなぜなのか。よく考えてみると、アップルのOSシステムや本体のすばらしい特質のおかげかもしれないからだ。それとも、理由はアップルの宣伝にあるかもしれない。どっちにしても、私はアップルの製品が良くできたものだと思っている。

1 件のコメント:

Koichi さんのコメント...

90年代の後半には、もうアップルはだめだと思われていたのに、ついにマイクロソフトを追い抜くとは、だれも想像しなかったよね。作る側が自分が使ってみたい機械を追及している姿勢が、消費者の共感を呼んでいるじゃないかと思うね。

本当に買いたい機械を作るってことかな。