2010年7月2日金曜日

ステリオタイプ(フェイソン)

ここにリンクされているは日本人の監督が外国人の視点で日本を見るビデオです:
http://www.youtube.com/watch?v=rgsbIfI0uIg

つぎには任天堂マリオカートのCMのリンクです:
http://www.youtube.com/watch?v=M0LfLk9lLEg

どちらにでも今日のステリオタイプの話に関連します。任天堂のCMにはまたアメリカ人とハンバーグがつながっています!どうぞお楽しみください。

2 件のコメント:

Koichi さんのコメント...

マリオのCM、おもしろいですね。世界中の人と対戦できるといいながら、例として西洋しか出てきていない。

初めのビデオ・プレゼンテーションを見ながら、Powerpointの功罪を思い出してました。(アフガニスタンの米軍将校の一番の仕事がPowerpointを作ることだとか、軍の上層部でPowerpointを嫌っている人がいるとか)

「統計」と「ステレオタイプ」っていうのは、関係あるのかなと思いました。統計は、数量化することで物事を分析する。ステレオタイプは、プロトタイプ化して、理解しようとする。どちらも、それだけでは完全な理解には至らないけど、理解の一つの戦略ではあるか。

Eike さんのコメント...

「変な国日本」のビデオを興味深く見ました。そのビデオは日本人によって作られていて、そして日本人向けらしいですね。やはりそれでそのいわゆるステレオタイピングの意味が変わると思います。外国人にそういうビデオを見せられたらかなりいやな気持ちになると思うんだけれども、同胞の人に見せられると自己批判として受けいれやすいのかもしれません。